愛の練炭で笑顔が咲いた鶴翼洞
NSV
「空っぽだった練炭倉庫が埋まっていくので、心も自然と温かくなります。」
仁川ミチュホル区ハギク洞の村の空き地にびっしりと積まれた練炭の山周辺に、青いベストを着た人々が集まってきた。 彼らは練炭を積んだ担ぎ棒を背負い、幅2~3mほどの狭い路地と急な坂道を忙しく行き来し始めた。
身体障害者の安相順(53)さんは、練炭が積み上げられていく家の倉庫を見つめながら笑顔を咲かせた。 安氏は「20年前に交通事故に遭って以来、まともに歩けない。生活が苦しくなり、元々使っていた石油ボイラーを練炭ボイラーに替えた」とし、「空っぽの練炭倉庫を見るたびに胸が痛んだが、こうして直接練炭を配達してくださると本当にありがたい」と語った。
先月28日の練炭配布ボランティア活動に参加した20人余りは、仁川練炭銀行に1,400枚の練炭を支援した仁川企業(株)NSVの社員と家族たちだ。この日は仁川練炭銀行の今年初めての練炭配布ボランティアが行われた日である。
NSVは7年前に練炭共有奉仕を初めて開始して以来、毎年練炭を支援している。昨年から小学4年生の娘と共に練炭奉仕に参加しているというイ・ジェジュン氏(46)は「これから娘が成長するにつれ、周囲の困難な隣人を気にかけながら助けてほしいという願いで連れてきたが、今では娘の方がより楽しんでいる」と語った。
仁川練炭銀行は、今冬仁川で972世帯が練炭を暖房燃料として使用すると把握している。
仁川練炭銀行のチョン・ソンフン代表は「コロナ19の影響で支援が途絶えた昨年とは違い、今年は幸いにも練炭寄付の問い合わせが続いている」とし「より多くの市民が困難な隣人のための練炭分かち合いに参加してほしい」と述べた。
/キム・テヤン記者 ksun@kyeongin.com
http://www.kyeongin.com/main/view.php?key=20221028010004852
http://www.kyeongin.com/main/view.php?key=20221028010004841

